宅建試験を受験するには、決められた期間内に受験申込をする必要があります。申込方法・必要書類・受験票の受け取りから当日の持ち物まで、受験手続きの流れを分かりやすく解説します。
受験申込の概要
宅建試験は(一財)不動産適正取引推進機構が実施しており、毎年10月の第3日曜日に実施されます。受験申込は7月〜8月上旬に行われます。
受験資格
宅建試験には受験資格の制限がありません。年齢・学歴・国籍・職業を問わず、誰でも受験できます。また同じ人が何度でも受験することができます。
申込方法
インターネット申込
近年はインターネット申込が主流です。不動産適正取引推進機構のウェブサイトから申し込み、受験手数料をクレジットカードまたはコンビニ決済で支払います。手続きが簡便なためインターネット申込を推奨します。
郵送申込
都道府県の宅建業協会や不動産適正取引推進機構の窓口で願書を入手し、郵送で申し込む方法もあります。ただし受付期間が短く設定されている都道府県もあります。
受験手数料
受験手数料は8,200円(2024年現在)です。一度支払った手数料は、試験を欠席した場合でも返金されません。
5問免除の申込
5問免除(登録講習修了者)として受験する場合は、受験申込時に修了証明書(登録講習修了証)の情報を入力・提示する必要があります。修了証の有効期限(3年間)も確認しておきましょう。
受験票と試験会場
受験申込後、9月下旬〜10月上旬頃に受験票が郵送またはオンラインで交付されます。試験会場は申込時に記入した都道府県内の会場に振り分けられます(自分で選択できません)。会場は大学・専門学校等が使用されることが多いです。
試験当日の持ち物
- 受験票(必須)
- HBの鉛筆またはシャープペンシル(複数本)
- 消しゴム
- 時計(スマートウォッチ不可)
- 身分証明書
電卓・参考書・ノートの持ち込みは禁止されています。試験中のスマートフォン・携帯電話の使用も禁止です。
試験当日のタイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 13:00 | 着席完了(入室締め切り) |
| 13:00〜13:10 | 注意事項説明 |
| 13:10〜15:10 | 試験(2時間) |
| 15:10以降 | 試験終了・退出 |
まとめ
宅建試験の申込は7〜8月の短期間のため、申込期間を見逃さないようにカレンダーに記入しておきましょう。受験資格は不要で誰でも申し込めます。5問免除者は修了証の有効期限確認と申込時の入力を忘れずに行いましょう。試験当日は受験票と鉛筆・消しゴムを必ず持参してください。


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