近年の民法改正で変わったこと
2017年(債権法改正・2020年施行)と2021年(所有者不明土地法等・2023年施行)など、宅建試験に関連する民法改正が相次いでいます。
2020年施行の主な改正
- 消滅時効:「5年または10年」の二元的規定
- 法定利率:変動制(当初3%・3年ごとに見直し)
- 保証:書面(電磁的記録)が必要
- 瑕疵担保責任→契約不適合責任に変更
- 売主の追完請求・代金減額請求・解除・損害賠償が可能
2023年施行の主な改正
- 所有者不明土地の管理制度(管理人選任)
- 共有制度の見直し(賛否不明者への対応)
- 相続土地国庫帰属制度
試験のポイント
契約不適合責任の通知期間:種類・品質の不適合は知った時から1年以内の通知(数量・権利は消滅時効期間内)


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