建築確認とは
建築確認とは、建物を建てる前に建築計画が建築基準法等の法令に適合しているか確認を受ける手続きです。確認済証の交付前に工事を着手することはできません。
建築確認が必要な場合
①特殊建築物(規模問わず全国)
学校・病院・劇場・百貨店・ホテル等の特殊建築物で200㎡超のものを新築・増改築する場合。
②大規模建築物(全国)
- 木造:3階建て以上、または延床面積500㎡超、または高さ13m超・軒高9m超
- 非木造:2階建て以上、または延床面積200㎡超
③都市計画区域・準都市計画区域内
上記以外の建物でも、都市計画区域・準都市計画区域内で新築する場合は確認が必要です。
確認申請の流れ
- 建築主が建築主事または指定確認検査機関に申請
- 審査:原則35日以内(特殊建築物等は70日以内)
- 確認済証の交付→工事着工可能
- 工事完了→完了検査の申請
- 検査合格→検査済証交付→使用可能
試験ポイント
確認済証交付前の着工は違法。完了検査を受けず検査済証なしに建物を使用することも違反です。また、大規模修繕・模様替えも一定規模以上では確認が必要です。


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