建蔽率(けんぺいりつ)とは
建蔽率=建築面積 ÷ 敷地面積 × 100%
建蔽率は建物が敷地を覆う割合の上限です。日照・通風・防災のために規制されます。
建蔽率の緩和(+10%)される場合
- 角地の建物(特定行政庁が指定した角地)
- 防火地域内の耐火建築物
- 上記両方に該当する場合:+20%
建蔽率の制限なし(10/10)の場合
- 商業地域内の防火地域内に建てる耐火建築物
- 防火地域内で建蔽率80%の地域の耐火建築物
容積率とは
容積率=延床面積 ÷ 敷地面積 × 100%
前面道路幅員による制限
前面道路の幅員が12m未満の場合、容積率は次のいずれか小さい方:
- 都市計画で定められた容積率
- 前面道路幅員(m)× 住居系:4/10、その他:6/10
例題
第一種住居地域・指定容積率200%・前面道路幅員6mの場合:
6m × 4/10 = 240% → 指定容積率200%の方が小さい → 容積率200%
容積率の計算から除外される部分
- 地階(床面が地盤面下にある階)の住宅部分:床面積の1/3まで
- エレベーターシャフト(全階)
- 共同住宅の共用廊下・階段


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