2020年民法改正の全体像
2020年4月1日施行の民法大改正(債権法改正)は、宅建試験にも大きく影響します。主要な改正ポイントを整理しましょう。
重要な改正ポイント
- 消滅時効:5年(知った時から)または10年(権利行使できる時から)に統一
- 法定利率:年5% → 3%(変動制)に変更
- 瑕疵担保責任 → 契約不適合責任:救済手段が拡充
- 保証(個人根保証):極度額の定めを書面で行う義務
- 危険負担:引渡し前の滅失は買主は代金支払い拒絶可
- 解除要件:相手方の帰責事由不要
- 定型約款:新設
試験で注意すべき点
- 「改正前」と「改正後」を混同しないこと
- 2018年以降に作成された問題は改正後の内容に対応
- 宅建業法との組み合わせ問題にも注意


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