宅建試験の5問免除科目「不動産の表示に関する公正競争規約」は毎年1問出題されます。「徒歩1分=80m」など具体的なルールを覚えれば確実に得点できます。
さか
まさ
まさ
五問免除科目は正しい知識を覚えれば確実に点が取れます!業界の実態を知ることができる面白い分野でもあります。
1. 公正競争規約とは
不動産の表示に関する公正競争規約は、不動産公正取引協議会連合会が定めた自主規制ルールです。不動産広告における表示方法の基準を定めています。
2. 徒歩所要時間の表示
最も頻出のルールです。
- 80メートルを1分として計算
- 端数は切り上げ(例:90mなら2分)
- 坂道・信号待ちは考慮しなくてよい
例:最寄り駅まで350m → 350÷80=4.375 → 5分と表示
3. 面積の表示
- 建物の面積:壁芯(内法ではない)で計算
- 土地の面積:登記簿上の面積を表示
- パンフレット等と現況が異なる場合は現況優先
4. 価格・賃料の表示
- 販売価格は1戸当たりの価格を表示
- 賃料は1か月当たりの賃料を表示
- 管理費・共益費等は別途表示
5. 禁止される表示
| 禁止事項 | 具体例 |
|---|---|
| おとり広告 | 存在しない物件・すでに成約済みの物件の広告 |
| 不当な比較広告 | 「業界最安値」など根拠のない比較 |
| 有利誤認表示 | 実際より安く見せる価格表示 |
| 不当な二重価格 | 架空の元値を設定した「○○万円引き」 |
6. 過去問パターン
パターン①
「駅から240mの物件の徒歩所要時間は?」
→ 240÷80=3分 → 3分
さか
まさ
まさ
五問免除科目は過去問のパターンが繰り返されやすい科目です。過去問を中心に学習するのが最も効率的です!
パターン②
「すでに売れた物件を引き続き広告に掲載することは認められるか?」
→ 認められない(おとり広告に該当)
パターン③
「建物の面積は内法(内側)で計算してよいか?」
→ 壁芯で計算(内法は不可)
まとめ
- 徒歩時間:80m=1分・端数切り上げ
- 面積:建物は壁芯計算
- おとり広告・不当比較は禁止
景品表示法(景表法)の攻略記事と合わせて学習しましょう。5問免除の全体攻略法も確認してください。
さか
まさ
まさ
五問免除科目で確実に点を取れれば、合格がぐっと近づきます!一緒に頑張っていきましょう!



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